文部科学省が SDCP作成小冊子を配布!
以前、SDCPで作成した
アクアツリーの認知活動小冊子。
これを全国の小中高校へ配付し、声に苦しむ子供たちや、その周りの大人たちに気付いてほしいと 文部科学省にお願いしていました。
検討していただいた結果
全国の養護教諭や学校保健関係者が参加する
「平成24年度全国養護教諭研究大会」(8/8~9、山形市で開催)
で配布する事が 決定致しました!!!!!
◆10歳くらいから話す時詰まった
◆音読の授業でクラスのみんなにからかわれた
◆部活の時「もっと声を出せ」と叱られた
◆答えがわかっているのに、詰まっていたら「こんな問題も答えられないのか」と先生に言われた。
◆声の病気だと先生に言っているのに「緊張のしすぎだ」と言われる
◆声のモノマネをされ、学校へ行くのが嫌になった
等々 10代のメンバーからの申告や
中には 10代から30年、病気と気付けず苦しんでいたというメンバーも実在します。
そんな時 先生に「あれ?もしかしてこの子は発声障害かな?」と思ってもらえるよう
1人でも多くの先生の手に この小冊子が届きますように・・・
そして
ご尽力頂いた 衆議院議員の初鹿明博議員 心から感謝致します