痙攣性発声障害(SD)の意見書が可決されました!(北海道議会)

昨日

北海道議会で、痙攣性発声障害(SD)の意見書を可決して頂きました。

関係各位のご理解とお力添えに感謝致します。

以下

S.D.C.P発声障害患者会、オピニオンリーダーで、夕張市議会議員の厚谷司よりコメントです。

 

 
まだまだ小さな取り組みでしたが、少なくとも今回の取り組みで、多くの行政職員・地方議員の目に

 

「けいれん性発声障害」

 

という文字が留まったものと思います。
北海道の場合、患者が地方議員(厚谷本人)でもありましたので、割とダイレクトな取り組みになりましたが、全国の都府県・市町村議会に対しては、皆さんが「請願」(北海道で行なった意見書を提出していただくためのお願い行動)することも出来るのです。
今後は、その方法についてもアドバイスさせて頂きたいと思います。 http://www.gikai.pref.hokkaido.lg.jp/honkaigi/29honkaigi/24-2t/ikenan.htm#4