ぼくちゃん

99_一般
ぼくちゃん

病名痙攣性発声障害 
治療方法 /
活動エリア

あなたにとってSDCPとは?

総会に参加して、みなさんのお話を聞き、涙が勝手に出てきて…その時、自分が辛い気持ちをずっと抑えていたことに気付きました。 SDCPは、私にとって、頑張らなくていい場所。安心できる場所。


SDCPに入会した理由

音声外来の言語聴覚士さんから2019年6月8日の総会を教えていただき、藁にもすがる思いで参加し、入会しました。


自己紹介

小さい頃から風邪をひくと、声がかすれて出なくなってしまい、喉が弱いタイプと思ってました。2013年頃より声が出にくくなり、周りの人から、『肺がんやったらあかんから』と病院を勧められ受診。もちろん、異常なし。耳鼻科、呼吸器科に行っても、結局、ストレス、神経症と片付けられ、最終的には咳喘息と診断され、気管支拡張剤を使ってましたが、全然改善せず。偶然にTVを見ていたら、痙攣性発声障害のことをしていて、それでK病院を知り、受診。すぐ手術適応となり、私自身、手術をしたら治ると思いこんでいました。
だから、あまり、病気について、調べたりもしなかったんですよね。2014年に手術を受け、以前より声はよくでたので、治ったと思いこみ、普通に生活してましたが、2016年頃より、また、声が出にくくなってきました。周りから、再発違うか!?と言われ、心配になってK病院を受診。もちろん異常なく、その時に治るものではないことを知りました。(自分の病気を知らなさすぎですよね〜、呑気です)もう、どうしていいのか、わからず、先生にリハビリとか何かいい方法がないか聞いたところ、音声外来を教えて頂きました。
音声治療に通いましたが、なんだかスッキリせず、心はモヤモヤしており、現在、いろいろな方法を模索中です。仕事上、声を出す必要があるため、必死な感じです。


つらかったこと


うれしかったこと


病気との向き合い方


声に悩む人たちへのメッセージ


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