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あなたにとってSDCPとは？

私を見つめ直せる場所

SDCPに入会した理由

同じ仲間と交流会を通じて出会い、面と面で話し合えた事に感動し私も何か力になればなと思い入会しました。

自己紹介

趣味はゲーム(笑)映画・音楽鑑賞。自然や動物が好き！特に猫！！猫よ猫！！笑
今の声の調子は一本調子かな。

つらかったこと

辛かった事は発症したのが高校1年の夏でまだ高校生になったばかりの時に発症したので、いじめや登校拒否してたので逃げる事ばかり考えてましたね。突然やってきた原因不明なこの病気とどう向き合えばいいのか全くわかりませんでした。声帯に異常はないのに声が出にくいなんておかしい！！原因不明という言葉が余計に辛かったです。

うれしかったこと

嬉しかったエピソードは本当に最近のことです。交流会で出会った仲間の存在。SDCPという会は知っていたけど怪しいやつなんじゃないかなと疑問もすぐに打ち解けました。
もっと早く出会いたかった。同じ仲間に。
発声障害になったからこそこの喜びを味わえる。他の人には味わえない気持ち。
高校時代の青春が今出来てる！！そう思えます。

病気との向き合い方

私の場合、自分の病気と向き合うには相当な時間がかかりました。人生が180℃変わってしまって、でもまたSDCPの交流会で人生が180℃変わりました！
声を出す場面は極力避けてきた人生なので、ストレスをあまり感じない程度に声を出した方が自分にとってもプラスになると今は思っています。出さずに引きこもってる方が余計出ませんから。
周りには未だに声どうしたの？と言われますが、喉弱いんですーとか前向きに答えてます。風邪ではない！と頑なに答えてます(笑)
声を出す場面では極力前向きに考えるようにして、あるいは何も考えずにぶっつけ本番的な事はよくあります。意識すればするほど上手くいかないので。

声に悩む人たちへのメッセージ

うーん、難しいけれど一旦様子を見ます。
その人が助けを求めているなら同じ仲間に相談をするし、どのような形でも助けてあげたいとは思いますね。
道端で困っている人がいたら助けてあげるように。
どんな風に言葉をかけるとしたら、一人じゃないよとかけます。同じ仲間がこんなにたくさんいますよと。